近頃パン作りをよくするようになりまして、ずっと使っていた安物のパンナイフ(多分100均)から、ZWILLINGのパンナイフに乗り換えました。
さすがに切れ味鋭いわ…。
ZWILLINGの「TWIN Fin II パンナイフ」
決め手は、洗うのがラクそうな金属一体型であること、素材が硬度とサビにくさを両立した「N60ステンレススチール」であることです。
色々候補があったんですけど、持ち手が木製のナイフは木の部分が臭いという口コミが多かったので除外。
刃渡り20cmの鋭い波刃。
かっこいい。
安物パンナイフのパン断面
安物のパン切り包丁だと、刃をギコギコ何度も動かさないと切れないもんだから、クラムが流れてネチャっと潰れるんですよね…。
サンドイッチを作るには、この時点で台無し。
そして、ZWILLINGのパンナイフで切ったパンがこちら↓
ZWILLINGのパンナイフで切ったパン
ふわふわのきめ細かい白パンも、
クラストの固いハードパンも、
水分多めなパンも、
ご覧の通りスパッ!!ですわ。
さすがに気持ちの良い切れ味です。
クラムの細かい膜が潰れない。
刃渡りが長いから、刃を大きく前後に動かすことができ、断面がナミナミにならない。
消耗品は安物でいいけれど、長く使える道具はいいもん買うべきですね。
Zwilling ツヴィリング「ツインフィン2 パンナイフ 200mm」
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